2007年06月07日

キャブス、スパーズT.ダンカンを抑えられるか?


 現地時間7日、クリーブランド・キャバリアーズとサンアントニオ・スパーズが対戦するNBAファイナルが、スパーズの本拠地AT&Tセンターで開幕。キャバリアーズはスパーズの大黒柱ティム・ダンカンをどれだけ抑えられるかが試合のポイントになる。

「ダンカンのバランスを崩すために、いろいろ仕掛けることになる。それは最初のディフェンスから始まる。彼にマッチアップする選手はアグレッシブに行かなければならない」とキャバリアーズのアシスタントコーチ、クリス・ジェント氏は語った。ダンカンとディフェンスでマッチアップする可能性があるのは、センターのジードルナス・イルガスカス、パワーフォワードのドリュー・グッデンとアンダーソン・バレジャオ。3人が交代でディフェンスすると思われる。

 また、チームメイトがヘルプに入り、ダブルチームでマークする時間帯も出てくる。「ダンカンへのダブルチームやチームメイトをヘルプする動きなど、チームとしての協力が必要なことは明らかだ。僕達はできるだけ彼に気持ち良くプレーさせるわけにはいかない」とグッデンも話した。

 ダンカンはファイナルMVPを過去3度受賞。今季はレギュラーシーズンで1試合平均20.0得点を記録した。プレーオフでは16試合で1試合平均23.2得点と数字を伸ばし、NBAファイナルに向けてしっかりと照準を合わせている。ダンカンの出来がシリーズの勝敗に影響を与えるだけに、キャバリアーズがどのようにディフェンスするか注目が集まる。
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2007年06月03日

ピストンズ敗退! 2年ぶりのファイナル進出逃す


 デトロイト・ピストンズはファイナルへ後1歩届かなかった。現地時間2日、東カンファレンスプレーオフ決勝のゲーム6が行われた。ピストンズは敵地クイッケン・ローンズ・アリーナでクリーブランド・キャバリアーズと対戦。シリーズ成績2勝3敗と後がなかったが、伏兵ダニエル・ギブソンに3Pシュート5本を含む31得点を許し82対98で敗れた。

 試合は48対48の同点でハーフタイムを迎えると、第3Qでも一進一退の攻防を繰り広げ66対67とピストンズ1点ビハインドで最終Qに突入した。第4Q開始直後からギブソンの3本の3Pシュートでリードを奪われると、残り7分36秒にラシード・ウォレスが2つ目のテクニカルファウルで退場し反撃の可能性を潰してしまう。この後チャンシー・ビラップスがフリースローを2本決めるが、ギブソンにこのQ4本目の3Pシュートで71対86と15点差をつけられた。ピストンズも速いテンポの攻撃で反撃を試みるが、キャバリアーズのディフェンスの前にフリースローでしか得点を奪えずに敗退。2年ぶりのファイナル進出は夢に終わった。

 ピストンズはリチャード・ハミルトンがチームトップの29得点、センターのクリス・ウェバーは13得点、6リバウンドを記録。しかし司令塔のビラップスが1桁の9得点に終わり、ウォレスも退場と最後はオフェンスが機能しなかった。先にファイナル進出を決めているサンアントニオ・スパーズに2年前の借りを返したかったが、リベンジの機会を失った。
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キャブス、チーム史上初のNBAファイナル進出!


 現地時間2日、クリーブランド・キャバリアーズは東カンファレンスプレーオフ決勝のゲーム6を本拠地クイッケン・ローンズ・アリーナでデトロイト・ピストンズと対戦した。98対82で勝利し、シリーズ4勝目をマーク。チーム史上初となるNBAファイナル進出を決めている。

 この日はレブロン・ジェームスの超人的なプレーは勝利のために必要なかった。ルーキーのダニエル・ギブソンがスリーポイントシュート5本中5本すべて成功し、今季最高の31得点を獲得。ゲーム4の21得点に続き、素晴らしい活躍を見せている。ジェームスは20得点、14リバウンド、8アシストを記録し、チームの勝利に貢献。ジードルナス・イルガスカスは11得点、12リバウンドをマークした。

 キャバリアーズは第1Qを12対2の猛攻で締めくくり、27対21と先行する。しかし、第2Qはピストンズに反撃され、48対48の同点でハーフタイムを迎えた。第3Qは一進一退の攻防が続くが、ギブソンがチームを引っ張った。残り2分28秒から3本のスリーポイントシュートなどチーム内の11得点全部を挙げる活躍により、第4Q残り10分45秒で73対67とリードを奪う。さらに、ジェームスがスリーポイントプレーを成功すると、再びギブソンがスリーポイントシュートを入れる。残り9分43秒で79対67と点差を広げた。その後はピストンズに点差を1ケタに詰め寄らせず、勝利を収めている。

 NBAファイナルでは、西カンファレンスを勝ち上がってきたサンアントニオ・スパーズと対戦。ゲーム1は7日に行われる。
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2007年06月02日

ゲーム5に退場したピストンズA.マクダイス、次戦出場可能


 現地時間1日、5月31日の試合にフレグラントファウルで退場したデトロイト・ピストンズのアントニオ・マクダイスが、クリーブランド・キャバリアーズとの東カンファレンスプレーオフの決勝ゲーム6に出場できることが明らかになった。ピストンズの公式ホームページが報じている。

 マクダイスは本拠地パレス・オブ・オーバーンヒルズで行われたゲーム5に控えから出場。第1Q残り28秒にキャバリアーズのアンダーソン・バレジャオがシュートをする際に、後ろから腕を巻きつけ倒した。このプレーでフレグラントファウルをコールされ、わずか4分3秒の出場でコートの上から姿を消している。公式ホームページによると、NBAは出場停止を加える選択もあったが行使しないとのこと。試合はピストンズが2度の延長戦の末107対109で敗れた。

 マクダイスは今季レギュラーシーズン82試合に出場し、1試合平均8.1得点、6.0リバウンドを記録した。さらにポストシーズンでも15試合に出場、5.7得点、7.1リバウンドのアベレージをマーク。ベンチからチームの勝利に貢献している。
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2007年06月01日

ピストンズ、本拠地で痛い星を落とす


 デトロイト・ピストンズは現地時間5月31日、東カンファレンスプレーオフの決勝ゲーム5を行った。本拠地パレス・オブ・オーバーンヒルズでクリーブランド・キャバリアーズと対戦し、2度の延長戦の末に107対109で敗れている。シリーズの成績は2勝3敗となり、NBAファイナル進出に向けて1敗もできなくなった。

 ピストンズは1点リードされた第4Q残り22秒、チャンシー・ビラップスがスリーポイントシュートを沈め、91対89と逆転。ところが、レブロン・ジェームスのダンクシュートで同点に追いつかれる。残り9.5秒からの攻撃でビラップスが再びスリーポイントシュートを放つが、シュートは外れる。91対91で第4Qを終了した。

 1度目の延長戦は残り33秒で96対100と4点差をつけられた。ピストンズはラシード・ウォレス、ビラップスがフリースローを成功。勝負を2度目の延長戦まで持ち込む粘りを見せた。しかし、今度は残り2.2秒でジェームスに勝ち越しのレイアップシュートを決められると、同点を狙ったビラップスのジャンプシュートは入らなかった。

 リチャード・ハミルトンがチームハイの26得点を記録。ビラップスは21得点、クリス・ウェバーは20得点だった。ピストンズは昨季のプレーオフ東カンファレンス準決勝もキャバリアーズに2勝3敗と王手をかけられたが、ゲーム6から2連勝しシリーズ突破を決めている。今回もその再現を狙う。
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キャブスL.ジェームス48得点! シリーズ突破に王手


 現地時間5月31日、クリーブランド・キャバリアーズは東カンファレンスプレーオフの決勝ゲーム5を敵地パレス・オブ・オーバーンヒルズでデトロイト・ピストンズと対戦。レブロン・ジェームスが48得点を挙げ、2度の延長に渡る激戦を109対107で制した。対戦成績を3勝2敗とし、NBAファイナル進出に王手をかけている。ゲーム6は2日にキャバリアーズの本拠地で行われる。

 ジェームスが第1シードのピストンズを相手に試合を最後まで支配し続けた。ピストンズに連続10得点を奪われ、第4Q残り3分15秒で81対88と7点差をつけられる。ここからジェームスがチームを引っ張った。スリーポイントシュートを沈めると、ダンクシュートも叩き込む。キャバリアーズの連続8得点に貢献し、残り31秒で89対88と逆転。次の攻撃でピストンズにスリーポイントシュートを成功され、2点リードされた。だが、残り9.5秒にジェームスがダンクシュートを決め、勝負を延長戦に持ち込んだ。

 ジェームスは1度目の延長戦でもチームの9得点すべてを記録。しかし、ピストンズに残り3.1秒で同点とされ、2度目の延長戦に試合はもつれた。2度目の延長戦もジェームスが活躍。3点リードされた残り1分14秒にスリーポイントシュートを入れ、107対107の同点に追いつく。さらに、残り2.2秒にはゴール下に切れ込んで、レイアップシュートで試合の決着をつけた。

 ジェームスは2度の延長戦を含むチームの最後の25得点を獲得。合計でプレーオフ自己最高の48得点をマークしている。「最後まで良い動きができた」と自分のプレーを振り返った。そして、「ピストンズは僕の通る道を開けなかった。そこでチームメイトが良い仕事をして、スペースを作ってくれた」と活躍した要因を話している。
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2007年05月31日

スパーズ、ジャズを下しNBAファイナル進出決定!


 現地時間30日、サンアントニオ・スパーズは西カンファレンスプレーオフの決勝ゲーム5を本拠地AT&Tセンターでユタ・ジャズと対戦し、109対84で勝利した。シリーズ4勝目(1敗)を挙げ、NBAファイナル進出を決めている。

 スパーズは第1Q残り4分56秒のトニー・パーカーのレイアップシュートを皮切りに連続14得点を奪う。第1Q終了時で34対15とし、スタートダッシュに成功。第2Qもマヌ・ジノビリらが得点を重ね、55対39と16点のリードで前半を折り返した。後半もスパーズの勢いは衰えず、第3Q終了時で83対56とさらに点差を広げる。第4Qはそれまでの大量リードに守られ、勝利を収めた。

 ティム・ダンカンとパーカーはともに21得点を獲得。ジノビリは12得点だった。34得点は第1Qに記録した得点の今季プレーオフでチーム最高になる。「第1Qはすごかった。スパーズに入ってから、今回の様にシュートを打っているのは見たことがない。ディフェンスもオフェンスも素晴らしかったね」とパーカーは試合を振り返った。

 スパーズは05年以来のNBA制覇を目指し、東カンファレンスの決勝デトロイト・ピストンズ対クリーブランド・キャバリアーズの勝者とNBAファイナルで対戦する。
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2007年05月30日

キャバリアーズが辛勝 星を2勝2敗の五分に持ち込む


 エースのレブロン・ジェームスがチームを勝利に導いた。現地時間29日、東カンファレンスプレーオフ決勝のゲーム4が行われた。クリーブランド・キャバリアーズは本拠地クイッケン・ローンズ・アリーナでデトロイト・ピストンズと対戦。最終Qに逆転、91対87で接戦をものにし、シリーズ成績を2勝2敗の五分に戻した。

 ホームファンの大声援を受けキャバリアーズはジェームスが25得点、11アシスト、7リバウンドを奪取しチームを牽引。ドリュー・グッデンは19得点、8リバウンドをマークした。また、負傷しているラリー・ヒューズの出場時間は約16分に止まったが、大半の時間ポイントガードを務めたダニエル・ギブソンが21得点とルーキーながら素晴らしい活躍を見せた。

 試合はキャバリアーズが50対43と7点リードで前半を折り返した。しかし第3Q残り5分20秒から0-9のランを受けるなど逆に65対67の2点ビハインドで第4Qに入る。両チーム一歩も引かない攻防を見せたが残り7分5秒に均衡が崩れた。ジェームスがフリースローを沈めたのをきっかけに、13-2の猛攻でピストンズを突き放す。残り4秒で2点差に詰め寄られたが、最後は再びジェームスがフリースローを落ち着いて2本沈め、試合が終了した。

 ジェームスは21得点を挙げたルーキーに対して「ダニエルはただのアウトサイドシューターじゃないんだ。オレはそれをゲーム3の後に君たちに話しただろ。彼は本当に才能があるね」と賞賛。ゲーム5で再び敵地に乗り込むキャバリアーズは弱点といわれているポイントガードでルーキーが良い働きを見せ、うれしい収穫を得た。
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がけっぷちに立たされたジャズ 巻き返しなるか?


 ついにホームで敗れたユタ・ジャズがロードで巻き返しを狙う。現地時間30日、西カンファレンスプレーオフ決勝のゲーム5で、ジャズは敵地AT&Tセンターでサンアントニオ・スパーズと対戦する。シリーズ成績1勝3敗と後がないがゲーム5で勝利し、ファイナル進出の可能性を残したい。

 ゲーム4ではここまでカンファレンス決勝と同様に司令塔のデロン・ウィリアムスが爆発。27得点、10アシストのダブルダブルを達成した。さらにスパーズのトニー・パーカーを相手にフィールドゴール成功数を19本中6本に抑え、ディフェンスでもチームに貢献した。

 一方インサイドの得点源、カルロス・ブーザーはゲーム4で期待通りの働きができず、18得点を挙げるに止まった。ゲーム5ではマッチアップするティム・ダンカン相手に攻守に渡ってどこまで活躍できるかもポイントとなる。

 また、ゲーム4ではフリースロー数がスパーズの41本に対しジャズは20本と2倍以上離れている。勝利には外からのシュートだけではなく、アグレッシブにゴールへ切り込みファウルをもらうプレーも必要となってくる。さらに得点源のウィリアムス、ブーザーに加え、ベテランのデレク・フィッシャー、今季オールスターに初選出されたメメット・オクアーらが2人を援護しなくてはスパーズの牙城は崩せない。
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ピストンズ敵地で連敗 ホームに戻り立て直しを図る


 現地時間29日、東カンファレンスプレーオフ決勝のゲーム4が行われた。デトロイト・ピストンズは敵地クイッケン・ローンズ・アリーナでクリーブランド・キャバリアーズと対戦。キャバリアーズのエース、レブロン・ジェームスに25得点を奪取され87対91で敗れた。

 シリーズ成績を2勝1敗で迎えた試合は前半、ピストンズの劣勢でゲームが進む。第1Qにキャバリアーズのドリュー・グッデンに10得点を許しリードされると、さらに第2Qにはルーキーのダニエル・ギブソンに11得点を奪われ、43対50と7点ビハインドでハーフタイムを迎えた。しかし第3Qに入るとベテラン揃いのピストンズが牙を剥く。トレードマークの堅いディフェンスでキャバリアーズを苦しめると、司令塔のチャンシー・ビラップス、リチャード・ハミルトンのガードコンビを中心に9-0のランを出すなど得点を重ね、逆に67対65の2点リードで最終Qへ。だが、最後はキャバリアーズの攻撃力の前に競り負け、2連敗を喫した。

 ピストンズはビラップスがチームハイの23得点、9リバウンド、ハミルトンは19得点、8リバウンドをマーク。さらに、テイショーン・プリンスが15得点、7リバウンド、アントニオ・マクダイスも控えから12得点を加えた。しかしポストシーズンに入り全試合で2ケタ得点の活躍を見せたラシード・ウォレスが9得点と、やや精彩を欠いたことが敗因の1つとなった。
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2007年05月29日

ジャズ、終盤スパーズに引き離され本拠地で敗れる


 ユタ・ジャズは現地時間28日、西カンファレンスプレーオフ決勝のゲーム4を行った。本拠地エナジーソリューションズ・アリーナでサンアントニオ・スパーズと対戦。第3Q終了時は1点差の接戦だったが、第4Qを17対28と圧倒され、79対91で敗れている。ジャズはこの敗戦で1勝3敗となり、シリーズ突破に向けて後が無くなった。

 胃腸炎で27日の練習に参加しなかったデロン・ウィリアムスが27得点、10アシスト。ゲーム3の31得点、8アシストに続き、素晴らしい活躍を見せた。カルロス・ブーザーは18得点、9リバウンドを獲得。しかし、2ケタ得点を記録した選手はこの2人だけ。チーム全体のスリーポイントシュートは7本中1本成功と外からのシュートが決まらなかった。

 ジャズは前半を終えて42対50と先行される。しかし、第3Qは終盤にウィリアムスの6得点など12対4のランを仕掛ける。62対63とスパーズを追い上げ、第4Qを迎えた。第4Qも食い下がったが、残り2分34秒にジェリー・スローンHCが2回目のテクニカルファウルをコールされて退場。その後は9点差以内に迫ることなく、ホームで痛い敗戦を喫した。

 スローンHCの他に、デレク・フィッシャーも第4Qに2回のテクニカルファウルで退場している。また、第4Qにフリースローを打つ機会はスパーズの25回に対し、ジャズは2回だった。しかし、「(判定について)話すともっと大変なことになるから、何もしゃべらないよ」とスローンHCは試合後冷静だった。
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スパーズ、ジャズを振り切りファイナル進出に王手!


 現地時間28日、サンアントニオ・スパーズは西カンファレンスプレーオフ決勝のゲーム4を敵地エナジーソリューションズ・アリーナでユタ・ジャズと対戦。マヌ・ジノビリが第4Qだけで16得点を挙げ、91対79で勝利した。シリーズ3勝目(1敗)をマーク。昨季までの最近8年間で3回進出したNBAファイナルに王手をかけている。

 試合は第3Q終了時、63対62でスパーズの1点リードと接戦の展開だった。第4Qもジャズのカルロス・ブーザーにジャンプシュートを決められ、残り9分41秒で67対66と1点差に迫られる。ここからスパーズは9対2のランを出し、76対68とジャズを引き離す。その後もジノビリがスリーポイントシュートを放つ際にファウルを受け、フリースローを3本獲得。すべて成功し、残り3分57秒で82対72とリードを10点に広げた。スパーズは最後までジノビリを中心に得点を重ね、ジャズを振り切っている。

 ジノビリは第4Qの16得点を含む22得点を奪取。「僕達に勢いがついた理由を正確には覚えていない。だけど、第4Qのプレーには満足しているよ。僕達は進歩し素晴らしい仕事を成し遂げた」とジノビリは胸を張った。

 ティム・ダンカンは19得点、9リバウンド、5ブロック、トニー・パーカーは17得点をマーク。ファブリシオ・オベルトは11得点、11リバウンドでダブルダブルを記録した。ユタで開催されたプレーオフの試合は過去9戦全敗だったが、初勝利を飾っている。
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キャブス、ホームで連勝なるか?


 クリーブランド・キャバリアーズは現地時間29日、東カンファレンスプレーオフ決勝のゲーム4を行う。本拠地クイッケン・ローンズ・アリーナでデトロイト・ピストンズと対戦する。現在対戦成績は1勝2敗で、ホームで勝利しシリーズを五分に持ち込みたいところだ。

 キャバリアーズはゲーム3、エースのレブロン・ジェームスが32得点、9リバウンド、9アシスト。試合終盤の勝負所で得点を挙げ、チームを勝利に導いた。ゲーム1はプレーオフ自己最低の10得点、ゲーム2は19得点で、2試合とも敗れている。ジェームスの出来が試合の勝敗を左右しているだけに、ゲーム4でも活躍が期待される。

 また、ジードルナス・イルガスカスがゲーム1で22得点、13リバウンド、ゲーム3で16得点、7リバウンドとインサイドで存在感を発揮。アレクサンダー・パブロビッチはシリーズ3試合で1試合平均12.0得点を記録している。レギュラーシーズンの1試合平均9.0得点に比べて数字を伸ばし、調子を上げてきた。

 ピストンズは今回のシリーズ20得点以上をマークしたのは、ゲーム1のリチャード・ハミルトン(24得点)だけ。圧倒的な得点力を誇る選手はいない。しかし、ゲーム1、2ではキャバリアーズをともに76得点に抑えた。ゲーム4でもその再現を狙う。そのためには、相手のエース、ジェームスにマッチアップが予想され、今季オールディフェンシブチームのセカンドチームに選出されたテイショーン・プリンスのプレーがポイントになる。
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キャブスL.ヒューズ、ゲーム4の出場は微妙


 現地時間28日、クリーブランド・キャバリアーズのラリー・ヒューズが左足の足底筋膜を痛めた為、29日に行われるデトロイト・ピストンズとの東カンファレンスプレーオフ決勝のゲーム4への出場が微妙であることが分かった。チームの公式ホームページで伝えている。

 ホームページによれば、ヒューズは27日のゲーム3の第1Qに負傷したとのこと。その後もプレーを続けたが、第4Qは出場していなかった。また、28日の朝にMRI検査を受けた結果、同箇所の負傷が再確認されたという。

 ヒューズは今季レギュラーシーズン70試合で1試合平均14.9得点、3.8リバウンド、3.7アシストを記録。しかし、今回のピストンズとのシリーズ3試合では1試合平均7.7得点、3.7リバウンド、2.3アシストと数字を落としている。
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2007年05月28日

ピストンズは最終Qにシュート決まらず敗戦


 現地時間27日、デトロイト・ピストンズはクリーブランド・キャバリアーズと敵地クイッケン・ローンズ・アリーナで東カンファレンスプレーオフ決勝ゲーム3を戦い、82対88で敗戦した。リチャード・ハミルトンが7得点と大ブレーキ。第4Qでもシュートが決まらず苦戦し、シリーズを2勝1敗とした。

 1点リードで最終Qを迎えたピストンズだったが、ここからいつもの粘りが見られない。このQ、チームのシュート成功率は35.7%(14本中5本成功)。8点ビハインドから6連続得点し残り20秒を切って2点差に詰め寄ったが、レブロン・ジェームスにシュートを決められ力尽きた。

 ハミルトンの7得点は、キャリア通算96試合出場したプレーオフ中2番目に低い。今シリーズ2戦とも13得点のチャンシー・ビラップスは、この日も13得点と精彩を欠いた。得点源のバックコート陣がこれではチームに勢いはつかない。フリップ・サンダースHCも「ウチは2人のガードが先頭に立って(攻撃の)勢いがつく。彼らの得点が少なければ、オフェンスも機能しない」。ゲーム4では、ガード陣の奮起が勝利のカギを握ることになる。
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キャブス雪辱! レブロンがクラッチシュート


 エース、レブロン・ジェームスが爆発し、クリーブランド・キャバリアーズがシリーズ初勝利を挙げた。現地時間27日、本拠地クイッケン・ローンズ・アリーナで行われた東カンファレンスプレーオフ決勝ゲーム3で、デトロイト・ピストンズと対戦し88対82で勝利。32得点、9リバウンド、9アシストを挙げたジェームスが、終盤でクラッチシュートを2本決め、シリーズを1勝2敗とした。

 シリーズ連敗の戦犯に挙げられていたジェームスが、2つのクラッチプレーで周囲の批判を一掃した。ゲーム1では、プレーオフ自己最低の10得点に終わった他、同点に追いつくチャンスの土壇場でシュートが打てる状態にも関わらず、ドニエル・マーシャルにパスしマーシャルの3Pシュートが失敗。ゲーム2では、やはり試合を決める場面で無理な体勢からシュートし勝機を逸した。

 しかしこの日は、81対76とリードした残り2分33秒、ショットクロックが少なくなると、左45度付近からフェーダウェイで3Pシュートを沈めチームにこの試合最大のリードをもたらした。そして2点差に詰め寄られた残り16.3秒には、オフバランスながらジャンプシュートを成功。試合全体でもゲームハイの32得点、9リバウンド、9アシストとトリプルダブルに後一歩というオールラウンドなプレーでキャブスを牽引した。

 絶対に落とせないゲームだった。「この時点で、生きるか死ぬかだ。ここで1勝2敗になるのと、(ほぼ逆転不可能な)0勝3敗になるのとは雲泥の差。今日は僕のキャリアでも一番大切なゲーム。チームメイトも僕を助けてくれてとてもハッピーだ」。不振だったジェームスにようなく笑顔が見えた。

 ジェームスに引っ張られたキャブスは、ジードルナス・イルガスカスが16得点、7リバウンドとサポート。サーシャ・パブロビッチも13得点、ドリュー・グッデンも12得点と援護した。これで対戦成績は1勝2敗。昨季カンファレンス準決勝の同じピストンズ戦では、0勝2敗から3連勝し、がけっぷちに追い込んだ。今年もまずはゲーム4でシリーズをタイに戻し昨年の再現を狙う。
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2007年05月27日

スパーズT.ダンカン、ファウルトラブルに陥り敗れる


 現地時間26日、サンアントニオ・スパーズは西カンファレンスプレーオフ決勝のゲーム3を行った。敵地エナジーソリューションズ・アリーナでユタ・ジャズと対戦。大黒柱のティム・ダンカンがファウルトラブルに陥り、83対109で敗れた。

 ダンカンは第2Q残り5分54秒に3回目のファウルをコールされる。その後交代すると、前半は最後までベンチで過ごすことになった。後半も第3Q残り5分44秒に4回目のファウル。すぐにファブリシオ・オベルトと代わった。結局この日は約26分間の出場で16得点に終わっている。また、ターンオーバーは8つ犯し、ミスが目立った。「第1Qは良かったんだ。だけど、僕達はそれ以降良いプレーができなかった」とダンカンは試合を振り返っている。

 スパーズは第1Qに23対15と先手を奪う。しかし、第2Qからジャズに反撃される。第3Q中盤にジャズに追いつかれると、ダンカンの不在もあり7対16のランを出され、67対75と逆に8点リードされた。第4Qも16対34とさらにリードを広げられ、今回のシリーズ初めて敗北を喫している。

 トニー・パーカーがチームハイの25得点、マヌ・ジノビリは14得点を記録。だが、フィールドゴール成功率は43.8%(64本中28本成功)と、ジャズの53.2%(77本中41本成功)に10%近く差をつけられた。
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ジャズ、後半スパーズを圧倒し対戦成績を1勝2敗に


 現地時間26日、ユタ・ジャズは西カンファレンスプレーオフ決勝のゲーム3を本拠地エナジーソリューションズ・アリーナでサンアントニオ・スパーズと対戦。デロン・ウィリアムスが31得点、カルロス・ブーザーが27得点、12リバウンドを挙げ、109対83で勝利した。シリーズの対戦成績は1勝2敗。ゲーム4は28日に再びジャズの本拠地で行われる。

 ジャズは第1Qを15対23と先行される。第2Qに入るとウィリアムスの9得点などで、28対24と反撃。43対47と4点差に詰め寄って、ハーフタイムを迎えた。第3Qもその勢いで攻め続け、残り8分のブーザーの得点で57対56と逆転する。その後も16対7のランにより、第3Q終了時で75対67とスパーズを引き離した。ジャズが後半は66対36と圧倒し、シリーズ初勝利を収めている。

 ウィリアムスは31得点の他に、8アシストを記録。「2年目の選手がウィリアムスのような活躍をしたのを見たことがない。彼がチームを引っ張っているよ」とデレック・フィッシャーは絶賛した。他には、フィッシャーとゴードン・ギリセックがともに11得点を獲得。ジャズは今季のプレーオフでホームの試合を7戦無敗と圧倒的な強さを誇っている。「ホームの試合は大きな自信を持っている。僕達には観客がついているからね」とウィリアムスはその要因を話した。
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キャブス、ホームで巻き返しなるか?


 現地時間27日、クリーブランド・キャバリアーズは東カンファレンスプレーオフ決勝のゲーム3を行う。本拠地クイッケン・ローンズ・アリーナでデトロイト・ピストンズと対戦する。敵地で2連敗を喫したが、ホームで勝利し流れを変えたいところだ。

 キャバリアーズはエースのレブロン・ジェームスがシリーズ2試合で1試合平均8.0アシスト。チームメイトの得点を演出している。しかし、得点に関しては、ゲーム1は10、ゲーム2は19。ゲーム2では、1点リードされた残り24秒からの攻撃で、勝ち越しのシュートを外した。ゲーム3では、エースとしてチームを勝利に導く働きが期待される。

 ピストンズは今回のシリーズも持ち前の守備力を発揮。2試合ともキャバリアーズを76得点に抑えている。攻撃面では、ゲーム1ではチャンシー・ビラップス、ゲーム2ではラシード・ウォレスが勝負強いところを見せた。それぞれの試合で2人とも第4Qに10得点を挙げている。2005年以来のファイナル進出に向けて、早めに王手をかけたい。
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2007年05月26日

ジャズがホームでスパーズを迎え撃つ


 現地時間26日、西カンファレンスプレーオフ決勝のゲーム3が行われる。ユタ・ジャズは本拠地エナジーソリューションズ・アリーナでサンアントニオ・スパーズと対戦。シリーズの成績は0勝2敗と正念場に立たされたジャズが、ホームのファンの声援を受け巻き返しをはかる。

 ジャズはカンファレンス決勝のゲーム2ではエースのカルロス・ブーザーがティム・ダンカン相手に33得点、15リバウンドの活躍。さらに司令塔のデロン・ウィリアムスはスパーズとの2試合で1試合平均30.0得点、9.5アシスト、5.5リバウンドを記録。主力選手が期待以上の働きを見せた。しかし、2戦とも第2Qを10点台に抑え込まれ、スパーズにリードを広げられ敗れている。ゲーム3は先手を奪う展開に持ち込めるか注目となる。

 ジャズはポストシーズンに入ってからホームでは6勝0敗と圧倒的な強さを誇る。1回戦のヒューストン・ロケッツ戦では、敵地で2連敗してからホームで2連勝。3勝3敗で最終戦をロードで迎えると接戦の末白星を挙げ、カンファレンス準決勝に駒を進めた。スパーズ相手にもホームで勝利を重ね、1回戦の再現を狙う。
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